借金が膨れ上がるまで

闇金の利息については、トイチやトゴなど、10日で1割りや5割の利息がついたり、ヒサンのように、1日毎に3割の利息がついたりします。このような違法な金利を飲んでしまえば、借入金はあっという間に膨れ上がります。

 

正規の貸金業者である消費者金融の場合、金利は高くても18.0%です。消費者金融は金利が高いとよく言われます。しかし10万円を金利18.0%で借りた場合、1年でかかる利息はたったの18,000円です。1年借入金を放置するのは現実的ではありませんが、消費者金融で破産というのがイメージしづらいのではないでしょうか。

 

一方闇金の場合、軽くてもトイチという、とんでもない利息がかかります。同じ10万円を借りた時、1年放置すると、利息はどれ位になるでしょうか。

 

10日後には利息が1万円つきますが、利息は複利計算です。20日後には11万円に対して、利息が11,000円つきます。これを繰り返していくと、1年後にかかる利息はなんと314万円にもなります。10万円借りて300万円返すなんて、常識的とはいえません。

 

もちろん毎月利息を払っていけば、そんなに利息は増えません。闇金の利息が膨れ上がるのは、返済が滞り始める時です。一度でも返せなくなると、あとは雪だるま式に増えていきます。それが闇金の狙いでもあるのです。

 

こういった法外な利息の請求による返済ができなくなると、闇金は厳しい取り立てを行ってきます。周りの方も被害に遭ってしまう可能性があるので、闇金に手を出してしまった場合にはヤミ金被害の無料相談を行ってください。